インドネシア語で「さようなら」
別れのあいさつ、実は奥が深い

音声つき・クイズ付き。教科書の「さようなら」を現地で使うと、ちょっと重すぎる問題も解説します。

結論、これだけでOK

Sampai jumpa!

サンパイ ジュンパ = またね!

直訳は「会うまで(また会う日まで)」。お店を出る時、ドライバーさんと別れる時、これ一つで全部カバーできます。ちなみに辞書に載ってる「Selamat tinggal」は…実はほぼ使いません。理由は下で。

別れのあいさつは「次いつ会うか」で使い分けます。右端のSelamat tinggalは映画のラストシーン級。旅行者が使う場面は、まずありません。

別れのあいさつ6選

  • Sampai jumpa サンパイ ジュンパ 😊 標準

    またね(いつでも誰にでも使える基本形)

    「Sampai jumpa lagi(〜ラギ)=また会いましょう」と lagi をつけると少し丁寧に。迷ったらこれ。

  • Dadah! ダダー ✌️ カジュアル

    バイバイ!

    手を振りながら言うやつ。子どもや仲良くなった人に。屋台のおばちゃんに手を振りながらDadah!、旅の良いシーンになります。

  • Sampai nanti / Sampai besok サンパイ ナンティ/サンパイ ベソッ ⏰ 再会前提

    また後でね/また明日

    nanti=後で、besok=明日。連泊中のホテルスタッフさんや、午後また会うガイドさんに。「次」を明示すると距離が縮まります。

  • Selamat jalan スラマッ ジャラン 🚗 見送る側

    良い旅を・道中お気をつけて(残る人→去る人へ)

    jalan=道・旅。旅行者は「言う」より「言われる」ことが多いフレーズです。ホテルのチェックアウトでこれを言われたら「Terima kasih!」で返しましょう。

  • Selamat tinggal スラマッ ティンガル 🎬 ほぼ使わない

    さようなら(去る人→残る人へ。もう会わない響き)

    tinggal=留まる。「あなたはここに留まって(私は行く)」という、永遠の別れのニュアンスが出る言葉。教科書の1ページ目に載ってるのに現地でほぼ聞かない、あるあるワードです。ドラマの別離シーン用と覚えておけばOK。

  • Hati-hati di jalan ハティハティ ディ ジャラン 💛 思いやり

    道中気をつけてね(hati-hati=気をつけて)

    別れ際の思いやりフレーズ。バイクで帰る人への定番で、これもよく「言われる」やつ。言われたら「Ya, terima kasih!」で。hatiは「心」の意味で、直訳は「心して」——ちょっと良い言葉です。

👋 迷ったらこの2択だけ

お店・レストラン・タクシーを去る時=Sampai jumpa!(またね)、仲良くなった人と手を振る時=Dadah!(バイバイ)。この2つで旅の別れ際は全部乗り切れます。Selamat tinggalは封印でOK。

別れのあいさつクイズ

音声を聞いて(または読んで)3択から選んでください。毎回問題が変わります。

問題 1 / 5